(一社)人工知能学会 第137回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)

開催日

2026年9月17日(木)・18日(金)

参加申込先

こちらの人工知能学会参加申込フォームより参加申込を行ってください。

参加費

当研究会の聴講は無料です.

会場

ハイブリッド開催
オンライン会場はZoom、現地会場は 岐阜県高山市 高山市民文化会館 4F 4-9会議室 を予定しています。
JR高山駅から徒歩3分です。

テーマ

特集「テンソル分解」および一般

開催趣旨

今回の研究会では「テンソル分解」をテーマに、理論から応用まで幅広く研究発表を募集します。データ科学、最適化、理論計算機科学の交差点として、テンソル分解の新たな可能性と工学的価値を模索します。また、これに限らず、人工知能の基本問題に関する理論・応用の研究発表も幅広く募集します。

招待講演

横田 達也(名古屋工業大学/理研AIP)

タイトル

テンソル分解を活用した逆問題ためのPlug-and-Play型アルゴリズム

概要

低ランクテンソル補完やロバストPCAなどテンソル分解を活用した逆問題を解くため,これまでの研究では勾配に基づく最適化やADMMなどさまざまなアルゴリズムが開発されてきた。しかし,これらの研究はテンソル分解の種類,観測モデル,ノイズモデルなどの個別の組み合わせに対して1つのアルゴリズムを提案するものであった。しかし,このようなアルゴリズムの全組み合わせは一般に指数関数的に増えるため,コストが高い。本研究では多様な組み合わせの逆問題を1つの枠組みで解決するための汎用的アプローチとしてPlug-and-Play型アルゴリズムを提案しその有効性について検証する。

大中 亮磨(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

タイトル

テンソル分解を用いた論理関数表現

概要

論理関数を圧縮する手段として、これまではAND/ORによって関数を再帰的に分解する手法が主に研究されてきた。しかし、これらの手法は未だスケーラビリティの面で課題を持つ、すなわち問題規模の増加に応じて表現サイズや演算時間が肥大化する。そこで本研究では本来テンソルを圧縮する手法であるテンソル分解を利用して論理関数を圧縮する手法を提案する。また理論的な解析として、提案法が従来法と比較して指数的に圧縮効率が高く、かつ圧縮表現上で様々な論理演算が多項式時間で可能であることを明らかにする。

プログラム

発表時間の目安は、一般発表は25分(20分発表+5分質疑)、招待講演は60分(50分発表+10分質疑)です。

9月17日(木)

オープニング (11:00 - 11:05)

一般セッション1 (11:05 - 11:55)

(昼休み 11:55 - 13:00)

一般セッション2 (13:00 - 13:50)

(15分休憩 13:50 - 14:05)

招待講演1 (14:05 - 15:05)

(15分休憩 15:05 - 15:20)

一般セッション3 (15:20 - 16:10)

(15分休憩 16:10 - 16:25)

一般セッション4 (16:25 - 17:40)

9月18日(金)

一般セッション5 (9:00 - 10:15)

(15分休憩 10:15 - 10:30)

招待講演2 (10:30 - 11:30)

(15分休憩 11:30 - 11:45)

一般セッション6 (11:45 - 12:35)

クロージング (12:35 - 12:40)

研究会資料

研究会資料は発表の有無に関わらず stores にて電子版を購入頂けます。
なお、人工知能学会の学生会員は無料です。
また、それ以外の会員の方は研究会登録による年間購読割引があります。

運営メンバー

主査: 西野 正彬
幹事: 戸田 貴久、原田 崇司、金森 憲太朗、明石 望洋、塩田 拓海
担当幹事: 戸田 貴久
連絡先アドレス:fpai_kanji[at]sig-fpai.org


人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて

人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に、
学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE」上のPDFファイルとして掲載されます。
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(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)
研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました。

(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日