2025年01月14日(火) 9:25-18:20
2025年01月15日(水) 10:00-16:20
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対面開催
特集「離散構造に対するアルゴリズム・データ構造と人工知能」および一般
ネットワークなどの離散構造は実問題をモデル化する際に頻繁に用いられるが, 離散構造上の問題を高速に処理することは容易ではありません.これらの高速な処理にはアルゴリズムとデータ構造の技術が不可欠です. そこで今回の研究会では「離散構造に対するアルゴリズム・データ構造と人工知能」というテーマに関する研究を幅広く募集します. また、これに限らず,人工知能の基本問題に関する理論や応用の発表も幅広く募集します.
TBA
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決定グラフを用いたネットワーク信頼性評価:基本と近年の進展
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発表時間の目安は,一般発表は20分(15分発表+5分質疑),招待講演は60分(50分発表+10分質疑)です.
[AL1] 大規模言語モデルによるコード書き換えと強化学習を用いたAI生成コードの判別手法
◯加藤 尚暉, 榎原 博之 (関西大学)
[AL2] 他の車両を考慮した経路探索アルゴリズム
◯山内 柊生, 徳永 潤平, 榎原 博之 (関西大学), 上田 修功 (理化学研究所)
[AL3] Dial-A-Ride-Problemに対するBRKGA-QLを用いたアルゴリズムの改良
◯嶋岡 拓人, 榎原 博之 (関西大学)
[FPAI1] DanceDD-Cを用いたXCCに対するアルゴリズム
松本 吏司(高知工科大学),原田 崇司(高知工科大学)
[FPAI2] ZDDを用いたアイスバーンの自動生成
笹川 駿(東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科),石畠 正和(NTT)
[FPAI3] 投射モデル計数のための実行時間推定による最速ソルバ決定
中村 翔平(名古屋大学大学院情報学研究科),橋本 健二(香川大学大学院創発科学研究科)酒井 正彦(名古屋大学大学院情報学研究科)
[FPAI招待講演1] 決定グラフを用いたネットワーク信頼性評価:基本と近年の進展
中村 健吾(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
[AL4] 未決定文字列における一意単語の検索の困難さ
Olbrich Jannik (University of Ulm), ◯クップル ドミニク (山梨大学)
[AL5] 木分解を用いた組合せ最適化問題に対する局所探索の高速化
◯後出 祥臣, 儀間 達也, 小林 靖明 (北海道大学)
[AL6] トーラス格子グラフの木幅について
儀間 達也 (北海道大学), ◯森元 拓, 岡田 優斗, 大舘 陽太 (名古屋大学)
[FPAI4] On the Number of Nodes Required to Compress Real-valued Vectors in Autoencoders Using Linear and ReLU Activation Functions
Sun Liangjie,Wu Chenyao(京都大学),Ching Wai-Ki(香港大学),阿久津 達也(京都大学)
[FPAI5] 定性的に表現された地質柱状図からの地層モデルの生成
高橋 和子,豊嶋 泰都(関西学院大学)
[FPAI6] Maximal Common Subsequence Enumeration is Hard
Giovanni Buzzega,Alessio Conte(University of Pisa),Yasuaki Kobayashi(Hokkaido University),Kazuhiro Kurita(Nagoya University),Giulia Punzi(University of Pisa)
[FPAI7] ZDD上での発展的演算の一般化
伝住周平、西野正彬、安田宜仁(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
[AL7] On the Total Number of Edge Crossings of Euclidean Minimum Weight (k,k)-Tight Graphs
◯Hitomi Hayashi, Yuya Higashikawa (University of Hyogo)
[AL8] Sink Location Problems in Dynamic Flow Networks
◯Ayano Nishii, Yuya Higashikawa, Junichi Teruyama, Yuki Tokuni (University of Hyogo)
[AL9] 格子状のネットワークにおける津波避難を想定した最速輸送問題
◯山本 杏珠紗, 照山 順一, 戸國 友貴, 東川 雄哉 (兵庫県立大学)
[AL10招待講演1] TBA
佐竹 翔平 (熊本大学)
[AL11] 最大次数3の平面的グラフにおける事前割当による最小頂点被覆の唯一化の計算困難性
◯坂本 郁弥, 鈴木 琉, 脊戸 和寿, 堀山 貴史 (北海道大学)
[AL12] Exact Algorithm for the Boolean Connectivity of k-Horn Formulas via Deterministic PPZ
◯Yuto Okura (Hokkaido University), Junichi Teruyama (University of Hyogo), Kazuhisa Seto, Takashi Horiyama (Hokkaido University)
[AL13] On the Complexity of Minimising the Moving Distance for Dispersing Objects
◯Nicolas Honorato-Droguett, Kazuhiro Kurita (Nagoya University), Tesshu Hanaka (Kyushu University), Hirotaka Ono (Nagoya University)
[AL14] 輪番割当問題の密度限界と最頻周期
河村 彰星, ◯草野 陽介, 小林 佑輔 (京都大学)
[FPAI招待講演2] TBA
大城 泰平(北海道大学)
[FPAI8] Hyperedge Prediction with Transformer and Formal Concept Analysis
楊 宏遠,彭 思棋,山本 章博(京都大学情報学研究科)
[FPAI9] 飽和集合のハッシュ表を利用した極小生成子列挙アルゴリズムの改善
小田 修也(山梨大学大学院医工農学総合教育部工学専攻コンピュータ理工学コース),岩沼 宏治,吉川 雅修(山梨大学大学院総合研究部)
[FPAI10] Counterfactual Explanation Propagation for Graph Neural Networks
MA JIALI,瀧川 一学,山本 章博(京都大学)
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主査: 杉山 麿人
幹事: 西野 正彬、栗田 和宏、鈴木 浩史、中畑 裕、竹村 彰浩
担当幹事: 栗田 和宏, 中畑 裕
連絡先アドレス:fpai_kanji@sig-fpai.org
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