* 本研究会は、以下の研究費等の支援を受けて開催されます:
JST CREST JPMJCR22D3「記号推論に接続する機械学習」
2024年3月21日(木)・22日(金)
こちらの人工知能学会発表申込フォームより参加申込を行ってください。
当研究会の聴講は無料です.
ハイブリッド形式
オンライン会場はZoom、現地会場は「TKP松山市駅前カンファレンスセンター カンファレンスルーム2B」
※ 参加方法は参加申込者に個別にご案内いたします.
特集「人工知能技術の発展と生成モデル」および一般
人工知能技術の発展は著しく、生成AIという言葉が一般的にも普及し、多岐にわたる分野で利用されるようになっています。 それと同時に、アプリケーションや使用場面に応じて、信頼性や正確性などさまざまな関連技術が注目されるようになりました。 そこで、今回の研究会では、人工知能の最新技術や動向に焦点を当てながら、生成モデルに関する幅広い発表を募集します。 また、これに限らず、人工知能の基本的な問題に関する理論や応用の研究発表も歓迎します。
モバイルARゲームにおけるニューロシンボリック生成エージェント
深層生成モデルに基づく音環境分析
発表時間の目安は,一般発表は25分(20分発表+5分質疑),招待講演は60分(50分発表+10分質疑)です.
ZDDを用いた独立集合遷移問題の解空間グラフの直径をなす独立集合対の計算
小西 岳志 (京都大学),川原 純 (京都大学),湊 真一 (京都大学)
ZDDの区間メモ化探索法を改良した頂点被覆問題のコスト制約解列挙アルゴリズム
宮本 照之 (京都大学),川原 純 (京都大学),湊 真一 (京都大学)
Measures Against Unfair Stock Trading Using Avatars
Yoshihara Kazufumi (Keio University),Hotta Shion (The University of Tokyo)
濱田 直希 (KLab株式会社)
モバイルARゲームにおけるニューロシンボリック生成エージェント
AIが人間の認知を真似でき(てい)ない3つの理由-芸術家はどう美的判断を下しているか―
平田 慈花 (HAPTICS)
LayeredLiNGAM: Linear Non-Gaussian Structural Equation Model に対する実用的な高速学習法
鈴木 浩史 (富士通株式会社)
Non-subgraph Counterfactual Explanation for Node Classification Graph Neural Networks
MA JIALI (京都大学),山本 章博 (京都大学)
アルゴリズム的償還を考慮した決定木学習
金森 憲太朗(富士通株式会社),高木 拓也(富士通株式会社),小林 健(東京工業大学),池 祐一(九州大学)
多チャンネル音響生成を評価するためのマイクロフォンアレイ室内インパルス応答データセットの構築
加藤 雅大 (京都大学),小島 諒介 (京都大学)
坂東 宜昭 (産総研)
深層生成モデルに基づく音環境分析
DFA と SAT を用いた非マルコフ報酬強化学習
藤永 淳太 (京都大学),山本 章博 (京都大学)
Enhancing Reach in Mental Health: Introducing Telemedicine Using Avatars for Pediatric Population
Huh Sunjun (Keio University),Furuta Yusuke (Keio University),Hotta Shion (The University of Tokyo)
Representation of curves and reasoning on their connection on a two-dimensional plane based on qualitative shape
高橋 和子 (関西学院大学),谷内 勇太 (関西学院大学),森田 凌平 (関西学院大学),黒岩 杏衣 (関西学院大学)
研究会資料は発表の有無に関わらず stores にて電子版を購入頂けます.
なお,人工知能学会の学生会員は無料です.
また,それ以外の会員の方は研究会登録による年間購読割引があります.
主査: 石畠 正和
幹事: 杉山 麿人、栗田 和宏、小島 諒介、鈴木 浩史、伝住 周平
担当幹事: 鈴木 浩史、小島 諒介
連絡先アドレス:fpai_kanji@sig-fpai.org
人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に,
学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE」上のPDFファイルとして掲載されます.
SIG-FPAI はこちらからご覧いただけます.
発行日(※2)から一年間(エンバーゴ期間)は,PDF閲覧時に認証を求められますが,研究会登録メンバーは無料で閲覧可能です.
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なお,エンバーゴ期間中,研究会登録メンバー以外の方は,stores にて購入いただけます.
(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)
研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました.
(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日